アプリ
アプリっぽくなってきました。
github リポジトリはこちら。
タグ解析
これの準備として dicom ファイルのタグ解析も検討。
かなりわかりやすいサンプルを ANN2b 先生が『DCMTK を Mac で使う』で提示している。
「コマンドラインツールを Xcode 上でビルドしても引数渡せないんじゃ・・・」と思ってましたが、スキーマエディタから渡せるそうな。
まあ、テストするだけなら、argc や argv を適当に与えてもいいわけですが。
(追記)ポインタがわかってない人は上の「argc や argv を適当に与えてもいい」の意味がわからないらしいです。
int main(int argc, char *argv[])
と書いた時、argc はこのアプリに与える(アプリ名も含めた)引数の数、*argv[] は文字列の配列です。正確には文字列配列へのポインタですが。
一つの引数を渡したければ
argc=2;char dummyfile[] = "PathToDICOMfile";argv[1] = dummyfile;
とすればいいわけですね。
こうするとデバッガ・アウトプットに指定したファイルの内容が json 形式で表示されます。
意識していませんでしたが、ポインタの意味がわかっているか試す意味ではいい例ですね。
まるっきり本題と関係ありませんが。
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